男にとって3種のメカ!【カメラ、オーディオ、バイク】が大好きな親父です。

SONY MDR-D66です。
折りたたみ式の完全密閉タイプになります。
定価1万円オーバーの機種ということでそれなりの評価をします。
掛け心地ですが、このタイプにしては珍しく布パッドですので意外と耳あたりが良い方だとと思います。
肝心の音質は流石に価格分だけの分解能がありますが、全体的にハイ上がり!低音不足です。(低音の響きが全く感じられないモニターヘッドフォンみたいです)
これは小型のヘッドハウジングなのでいたしかたないのですが、音楽を楽しむにはちょっと不向きかも知れません。
このタイプではほとんどやらないのですが、性能的にハイレベルなのでMP3音源ではなく、CDからヘッドフォンアンプを通して聴いてみました。
モニターCDはいつも使っているテラークの「1812年/合唱入り」と「ノイマン/チェコフィル/新世界」DENONライヴ盤です。
高音はさすがに良ィ〜。
綺麗に伸びきっていてリアリティがあります。このあたりはCD-780に近い部分があります。
「1812年」では合唱はまずまず。問題は大砲の部分。これは全然ダメ!迫力無し。
まぁこの音の再生のために100万以上投じる人(アナログ時代の自分がそうでした)もいますので無理は最初から解っていましたが・・・・。
「新世界」は冒頭のティンパニの皮の震えが聴こえるまでに再生できますが、やはり低音不足で余韻が楽しめません。
作りも良いし、ドライバーの素性もいいのに何でこんな変なバランスで作ったのでしょうか?
ipodやmp3の音楽を聴く人ってこの程度で良い音と思っているのでしょうか。
実聴から考えると実際購入価格は5000円以内が妥当と思います。
MDR-D777SLもそうですが、このタイプではヘッドフォンでの本格的なオーディオは無理!
良い音を聴きたくて1万円以上のお金を出すなら「オーディオ用」のヘッドハウジングのしっかりしたものを購入した方が良いでしょう。
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